<ニコチンリキッド購入方法>最初はメンソールがおすすめ!
これまでも記事を書いてきている通り、僕はVAPEのニコチン入りリキッドを愛用している。
しかしこれ、最初は濃度の選択やフレーバーの選択が最初は結構戸惑うことと思う。
そこでお勧めしたいのは、ニコチンリキッド(ベース液)もしくはウルトラメンソールだ。
特にメンソールに抵抗がない方にはメンソールを強くお勧めしたい。
おすすめな理由①クセがなくブレンドに適している
ベース液についてはそもそもフレーバーが入っていないので味がしない。
他の国内で売っているノンニコ(ニコチンが入っていないリキッド)に混ぜて使うためのリキッドになる。
そしてブレンドする比率を調整することで濃度の調節も思いのままである。
濃い目の液を購入して混ぜてみる。濃すぎる場合はノンニコを増やし、薄すぎる場合はニコチンベース液を足せばよい。
※濃すぎるものを吸うと事故る可能性があるので、濃度についてはある程度あたりをつけてから試してみるべきだ。
味に関して冒険することなくとりあえず濃い目のものを買っておけばよい。
これはメンソールも同様だ。例えば国内でも普通に売っているたばこフレーバーにメンソールを混ぜればメンソールたばこの出来上がりというわけ。
ただ僕自身の感想としてはたばこ系フレーバーはあまりリアルじゃないと感じており、期待をしすぎるとがっかりすることになるかもしれない。
おすすめな理由②メンソールはそのままでもオッケー!
ニコチンベース液はそのままというわけにはいかないが、メンソールであればそれもOKだ。
というか僕はもっぱらメンソールオンリーで使っている。
もともとメンソールの強い紙たばこを愛用していることもあり、VAPEのメンソールフレーバーはとてもしっくりきた。
使っているVAPE本体の抵抗値にもよるが、1.0Ωから1.5Ωくらいのものであれば、ニコリキの濃度は12mgから18mgくらいから始めてみればそんなに外れはないと思う。
購入方法について
購入方法としてはこのページの先にある「Select Size/Nicotine」というプルダウン項目で、「XXml/12mg」もしくは「XXml/18mg」を選択すればよい。
※XXmlについては購入する容量なので好きな量にしてください。
ついでに言えば「E-Liquid Base」については「50%VG/50%PG」でよい。
VGは煙を発生させる成分、PGは味とキック感を生み出す成分であり、最初は基本の50:50で試してみて、好みがあれば今後調整するので良いのではないだろうか。
フレーバーについては定番物から変わり種までいろいろとあるが、正直実際に吸ってみないと味が好みかどうかはわからないと思う。なのでまずは自分に合ったニコチン濃度を確定したうえで色々な味に挑戦してみれば良いと思う。
ちなみに僕は今回少しチャレンジングなフレーバーを注文した。
→スイカとお茶のフレーバー
→バニラとキャラメルとコーヒーとシナモン、そしてタバコのフレーバー
届くのが楽しみだ。