僕がHiLIQのメンソールニコリキを絶対的におすすめする4つの理由
これまでのエントリでもひたすらニコチン入りリキッド(ニコリキ)を進めしてきたし、中でもHiLIQのウルトラメンソールについてのメリットについていろいろと触れてきた。
今回は改めてHiLIQのウルトラメンソールがデビューにうってつけな理由についてまとめたので参考にしてほしい。
1.圧倒的にコスパが良い
他のメジャーリキッド(ニコリキ)との比較
まずはこれを見てほしい。
これも比較的有名なニコチンリキッド輸入サイトだ。
※日本語にも対応しているが、上部のボタンを押して手動で切り替える必要がある。
色々なブランドを扱っているが、メジャーどころの「Halo メンソールリキッド」の100mlだ。金額は円ベースで約3,300円。
(為替の影響で変動するのであくまで参考値だ)
続いてはHiLIQのコチラ。
コチラもHiLIQのメンソールリキッド100MGだ。金額は約1,200円(為替の影響はコチラも同様)
実に半額以下である。
HiLIQのニコリキが安い理由
なぜこんなに安いのか。別に怪しい原料を使ったりしているわけではないので安心してほしい。
HiLIQという「メーカー」はもともとOEMを主業としている。
ホールセール。卸売り。
つまり他のリキッドメーカー(ファブレスが中心なんだろう)から注文を受けて大量に生産するわけだ。
こういった大規模な受注を抱えていると、単位当たりの固定費が大幅に下げられる。特にメンソールのようなシンプルなリキッドならなおさらだ。
そしてもちろんOEMが主業ということは、他のリキッドメーカーが求める水準のクオリティを保っているということに他ならない。
こういったわけでHiLIQのニコリキは圧倒的なコスパを実現している。
2.サイトも日本語対応でニコリキの購入がとても簡単
ニコリキを手にしようとした場合、個人輸入という手続きは避けられない。ニコリキという禁断のアイテムを手に入れるために必要な試練・・・というわけではない。
いや、必要な手続きであることは間違いないのだが、まったく試練ではないというか簡単極まりないのだ。
完全日本語対応!日本円表記も!
HiLIQのHPを見るとわかるが、完全に日本語に対応している。
価格は最初ドルベースで表記されているかもしれないが、下記の画像のプルダウンメニューから簡単に日本円表記にできる。
日本専門便も完備!
さらに配送業者も金額を比較して選択できる上に、「日本専門便」まであるのだ。
基本的には送料が一番安いのは日本専門便であるため、これを選んでおけば問題ない。
ちなみに1か月に2回以上輸入しようとすると、通関できないケースがある様で、その場合には別の配送業者を使うと良いらしい。
僕はこれまで基本的には日本専門便を利用しており、一度だけFedExを使ったことがある。両社とも3日から4日程度で手元に届いたのでそんなに違いはないのだろう。
支払いもカードで簡単。PayPalにも対応
このあたりについては過去に書いた記事と重複するので、詳細は過去記事を参照してほしい。
簡単に言えば、Amazonの買い物とまったく変わらず決済できるし、もしクレジットカードを使うのが不安であればPayPalにも対応しているので好きなほうを選べばよい。
3.最初のリキッドはシンプル×濃さ複数!
まずはハズレのないニコリキを
VAPEのリキッドには様々なフレーバーが存在する。
中には3種類、4種類と混ぜた複雑なフレーバーもあり、ハマればめちゃくちゃ美味しいのだが、好みも分かれるためいきなり「あたり」のフレーバーを探し当てることは極めて難しい。
まずは間違いのないところでメンソールリキッドを手元に確保したうえで、徐々にいろいろな味に挑戦することを強くお勧めしたい。
僕自身も色々とフレーバーを試してはいるが、通算で一番たくさん消費しているのはメンソールリキッドだ。これだけはいくらあっても多すぎることはない。
濃さの選択は難しい。フレーバーは絞って複数の濃度を購入が正解
初めてニコリキを買おうとする場合、これが一番の悩みどころではないだろうか。
様々なサイトで紙たばこのニコチン量とニコリキの濃度の対応表を見かけたりもするが、使っているVAPE本体の性能などにもよって変わるため、試してみることなしに完全な正解を見つけることはかなり難しいといえる。
そこでお勧めしたいのは、ニコリキを複数濃度で購入するという方法だ。
具体的には下記の通り。
ウルトラメンソールリキッド
18mg×30ml
12㎎×30ml
6mg×30ml
わからないことがあってもこの内容で注文しておけば法律的な問題もOKだ。
(2018年8月現在。念の為)
VGやPGはわからなければ50:50が一番オーソドックスなのでそのままで。
ではなぜ複数濃度の購入なのか。
それはニコリキは混ぜることができるからだ。違うフレーバーでのブレンドも可能で、中でもポピュラーなのは非メンソール系のリキッドにメンソールリキッドを混ぜてメンソール化すること。メンソールリキッドは手元にあって困ることはない。
また最初に購入した3種類を混ぜながら自分に一番合った濃度を模索することもできるし、タイプの違うVAPEを購入した時にも使うことができる。
6mgが薄すぎたとしよう。その場合の選択肢は2つ。
18㎎のリキッドとブレンドして濃度をあげるか、現在使用しているVAPEよりも電気抵抗の低い(=たくさん煙が出る)を買ったときに使用する。
いずれもよくあるパターンであり、なおかつ簡単に実行できる方法なのだ。
まとめ
というわけで、今回はHiLIQのメンソールがニコリキデビューにはぴったりだという話だった。
コスパの面、購入の容易さ、シンプルな味とメリットを挙げれば枚挙にいとまがない。
僕自身も色々とフレーバーを試しながらもHiLIQのメンソールに落ち着いているのは前述の通りだ。
現在たばこを吸っているのであれば、まったくデメリットはないと思う。ぜひニコリキを試してみてほしい。
HiLIQ「ウルトラメンソールリキッド」
www.hiliq.com
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