気になるブログ|ニコチンリキッド(VAPE)、その他気になったこと

たばこは健康に悪い。でも生活に彩りを与える。ニコチンリキッドはどうだろうか。

大阪の地震

昨日大阪で大きな地震があって、人や建物にも被害が出ている。

 

朝からテレビではずっと特番をやっていた。

この日は客先への訪問等はなく、自宅かカフェで仕事をする日。普段は起きてもテレビは見ないのだけど、だらだらとつけっぱなしにしてみていた。

 

電車も運転を見合わせる中で、駅には人が溢れている。

僕自身も東日本大震災当時東京におり、交通のマヒした都市圏の様子は記憶がある。

確かあの日は金曜日の午後だったから、帰宅困難についても多少のバッファがあったというか、切迫感はましだったと思う。

それに対して今回は月曜の朝。出社困難による混乱は結構ひどいものだったのではないだろうか。

 

テレビではこんなことを言っていた。

「人が集まる場所には近づかないように」

「同規模以上の与信発生確率が10%程度あるので、注意してください」

これを聞いて自宅待機したり、家族で集まって様子を見るなどの対応ができた人はどのくらいいるのだろうか。

 

大規模な災害発生時も、ある意味では関係なく働く人がいる。

特に電車に代表されるようなインフラ系の企業についてはこういった対応も求められているんだろうし、そこでみんなのために働く人には最大限の敬意を感じる。

しかし一方で、災害に対する備えや安全よりも経済活動を優先させているケースがあるのではないかと思う。

しかもその判断は個人に委ねられていないようなケースも珍しくないのではないか。

 

僕もかつてサラリーマンとして働いているとき、災害対応の説明を受けたことがある。

政府?主導のマニュアルだったようだが、一斉に帰宅することでの混乱を避けるため、災害発生後はオフィスに待機し、順番に少しずつ帰ることになるのだそうだ。

 

※※

余談だが、断水したりした際に備えて、簡易トイレも支給された。

便器に被せて用を足し、密封して持ち歩くそうな。どんな悪夢だよ。

※※

 

この話を聞いて違和感しかない。

もとから骨を埋めるつもりなんて毛頭なかったので、もし災害が発生した際にはクビになってもいいのですぐに家族のもとへ帰るだろうとか思っていた。

 

社会秩序の維持という理屈はまだわかる。

でも、会社の利益を優先するために安全や家族を犠牲にするなんて、本当にプロ意識があってやるならそれは生き方の問題だけど、会社に強制されたり、「周囲もそうしているから」なんて思考停止でやっているんだったら考え直したほうが良い。

 

こんなことも、僕がフリーランスで生きていこうと考えた一要因になっているように思う。確かに会社の後ろ盾はないけど、全ての判断を自分個人の責任と権限で行える。これはとても大きなメリットだ。

気づかないうちに魂まで他人に売り渡すようなことだけは、何としても避けいたい。

 

わかりやすく命の危機が発生しうる局面だからこそ、普段の自分の人生観や仕事、自分、家族の位置づけについて再考してみても良いかもしれない。

きっと本当に大事なもの、優先したいものを知らないうちに犠牲にしているケースがあるのではないだろうか。